イッシング氏:ECBの国債購入を批判、財政再建を阻害-WiWo誌

欧州中央銀行(ECB)の元チーフ エコノミスト、オトマー・イッシング氏は、イタリア政府が財政緊縮 計画を一部撤回したことについて、ECBによるイタリア国債購入で 同国の金利コストが低下したことが一因との見方を示した。ドイツ経 済誌ウィルトシャフツウォッヘ(WiWo)とのインタビューで語っ た。

同誌によると、イッシング氏はECBの国債購入が各国政府にか かる財政再建圧力を取り除き、高債務国への追加支援期待を高めると 批判した。