PE会社ペルミラ:カジノ運営の銀河娯楽株を一部売却-6.13億ドル

ロンドンに拠点を置くプライベート エクイティ(PE、未公開株)投資会社ペルミラ・アドバイザーズは、 マカオでカジノを運営する銀河娯楽の株式を売却し、6億1300万米ド ル(約470億円)を獲得した。

ペルミラは提示していたレンジ(17.70-18.10香港ドル)下限の 1株当たり17.70香港ドルと、直前の終値を5.1%下回る水準で銀河 娯楽株を売却した。ブルームバーグが入手した資料で明らかになった。 今回の売却に詳しい関係者1人によると、ペルミラは引き続き銀河娯 楽株12.8%を保有する。関係者が取引は非公開だとして匿名を条件に 語った。

ペルミラは2007年10月に銀河娯楽株の20%を65億香港ドル(現 在のレートで約640億円)で購入。6月の時点で複数の関係者は、銀 河娯楽株が今年に入り2倍以上に上昇し、購入時からも倍以上の値上 がりとなっていることから、ペルミラは一部売却を検討し始めている と指摘していた。

ペルミラの広報担当者は銀河娯楽株についてコメントを避けた。