NY銅:4.4セント安の4.1605ドル-中国PMIの輸出受注が響く

1日のニューヨーク銅先物相場は2 週間ぶりの大幅安。中国物流購買連合会が発表した8月の製造業購買担 当者指数(PMI)の新規輸出受注の指数が約2年ぶりに縮小したこと が響いた。

マークイット・エコノミクスが発表した8月のユーロ圏製造業景気 指数(改定値)は49.0と、7月の50.4から低下し、先月23日発表された 速報値(49.7)から下方修正されたことなども、世界の成長鈍化の新た なサインとなっている。

ナティクシス・コモディティ・マーケッツ(ロンドン)の商品調査 責任者、ニック・ブラウン氏は同日の電話インタビューで、輸出受注の 減少は「世界経済の現在のソフトパッチ(一時的な軟化局面)をほぼ確 実に反映したものだ」との見方を示した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物12月限終値は、前日比4.4セント(1%)安の1ポンド=4.1605ド ル。中心限月としては8月18日以来の大幅下落。

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