太陽パネルの米ソリンドラが会社更生手続き申請へ-需要減退響く

米太陽光パネルメーカーのソリン ドラは31日、大手との競争が困難になったとして、連邦破産法11条 に基づく会社更生手続きの適用を申請すると発表した。

同社はカリフォルニア州に本社を置く非公開企業。発表によると、 既に操業を停止した。負債総額は明らかにしていない。

太陽エネルギー機器業界では、パネル価格の下落と世界的な需要 減退を受け、企業統合が相次いでいる。この1カ月間で経営が行き詰 まった米国の太陽エネルギー関連メーカーは、ソリンドラで3社目。

オバマ米大統領は、再生エネルギーへの投資を促す目的で、2010 年5月にソリンドラの工場を視察。同社はエネルギー省から5億3500 万ドル(約410億円)の融資保証を受けており、同社の破綻は大統領 の再生エネルギー政策を批判する勢力に弾みを与えそうだ。

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