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【ECB要人発言録】政策金利で特定の道筋を確約せず-ビニスマギ氏

7月25日から31日までの欧州中 央銀行(ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言者 の氏名をクリックしてください)。

<7月28日> メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁(都内で講演):新興市場のダイ ナミックな経済成長とそれに伴うインフレ加速によって、輸入イン フレが先進国の国内物価水準に及ぼす影響が大きくなるリスクがあ る。インフレ期待をしっかり抑えなければならない。

<7月27日> ゴンサレスパラモ理事(サンティアゴ・デ・コンポステーラでのイ ベントで発言):ECBによる国債買い入れは必ずしも終了したわけ ではない。ECBにはバランスシートに良好な担保を確保しておく 必要性がある。

<7月26日> リプストク・エストニア中銀総裁(同国紙ポスティメスに寄稿):最 近の主要政策金利の引き上げ後でさえ、歴史的には依然として極め て低い金利だ。つまり、ユーロ圏の金融政策は景気回復を力強く支 えているということだ。

ビニスマギ理事(CNBCとのインタビューで):景気は回復してい る。あまり力強い回復ではないが、潜在成長率を上回るペースだ。 こうした基調に一段と沿った水準に金利を戻すため、利上げが必要 だ。われわれは今後数カ月の状況の展開を見極めていく。いかなる 特定の道筋も確約しない。

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