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三菱商:4-6月期の純利益は18%減、進ちょく率26%

三菱商事が29日発表した4-6月期 連結決算(米会計基準)によると、純利益は前年同期比18%減の1150億 円だった。今期(2012年3月期)の通期見通しは前期比2.8%減の4500 億円を据え置いた。通期見通しに対する進ちょく率は26%だった。

原油価格の上昇でエネルギー事業が増益となったほか、化学品、生 活産業事業も伸びた。一方、金属事業は前年同期にチリの鉄鉱石事業で の株式交換益200億円を計上した反動や豪州石炭会社の販売減が響き減 益だった。

同日会見した上田良一副社長は、同社が前年同期に約300億円の一 過性利益を計上しており、その反動を除けば「実質的には増益基調」と 指摘。「今の状況が続けば4500億円という目標は十分達成できる」と強 調した。

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