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HSBC:中国株を買い推奨-インフレ鈍化と米債務問題解決が前提

中国株は今年、他のアジア株を アウトパフォームすると、英銀HSBCホールディングスは予想した。 中国のインフレ鈍化と米国の債務上限をめぐる政治的行き詰まり解消 が前提としている。

HSBCの株式戦略担当グローバル責任者、ゲーリー・エバンス 氏は28日、シンガポールでのインタビューで、投資家に対し金融・ 不動産株を買うよう勧めた。中国経済がハードランディングに見舞わ れるリスクはほとんどなく、インフレ率は3%付近に鈍化する見通し だと理由を説明した。

同氏は「基本的な見通しが依然として良好であることを考えれば、 米国の債務問題が解決すれば投資家は市場に戻ることを望むだろう」 と予想。「アジア内では7-12月(下期)の株価回復を見込んでおり、 その中で中国株のパフォーマンスが最高になると考えている」と付け 加えた。

さらに、中国の「インフレは恐らく既にピークに達している」と して、「年末までにインフレ率は3-3.5%に鈍化するとみられ、投 資家心理にとって大きなプラスとなるだろう」との見方を示した。

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