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NY原油先物時間外:下落-米債務上限引き上げ問題の行き詰まり懸念

ニューヨーク原油先物相場は29 日の時間外取引で下落。週間ベースでは5週間ぶりの下落になりそう だ。景気改善の兆しが出ている一方、米国の債務上限引き上げで合意 できない懸念が強まっている。

原油先物相場は一時、0.5%下落。ベイナー米下院議長は、債務上 限引き上げ法案について、上院首脳部が上院に送付されれば否決する 姿勢を見せていることから下院での採決を延期した。29日に発表され る米国内総生産(GDP)速報は1年ぶりの低成長率になるとの予想も 相場の下げ材料になった。先週の米原油在庫は8週間ぶりに増加した。

コモディティー・ブローキング・サービシズのマネジングディレク ター、ジョナサン・バラット氏(シドニー在勤)は「米国の債務上限引 き上げ問題に全ての注目が集まっている。在庫は積み上がっている。一 時的なものではなく、トレンドならば懸念材料だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物9月限は一時、 50セント安の1バレル=96.94ドルを付けた。シドニー時間午前11 時35分(日本時間同10時35分)現在、97.08ドルで推移している。 前日の通常取引は4セント高の97.44ドルで引けた。今週に入ってか らは2.7%下落。過去1カ月間では1.7%上昇。

-- Editors: Jane, Ching Shen Lee, Alexander Kwiatkowski

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 淡路毅 Takeshi Awaji +81-3-3201-2107 tawaji@bloomberg.net Editor: Hiromi Horie 記事に関する記者への問い合わせ先: Ben Sharples in Melbourne at +61-3-9228-8732 or bsharples@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Alexander Kwiatkowski at +65-6212-1329 or akwiatkowsk2@bloomberg.net

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