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米ジェンワース:4-6月期は9600万ドル赤字-住宅悪化で引当金増

住宅ローン保証や生命保険を手掛 ける米ジェンワース・ファイナンシャルの4-6月(第2四半期)決算 は、9600万ドル(約76億円)の赤字となった。住宅ローン保証向け の引当金上積みが響いた。

28日の発表資料によると、純損益は1株当たりの20セントの赤 字。前年同期は4200万ドル(1株当たり8セント)の黒字だった。赤 字を計上するのは過去3四半期中2回目。第2四半期の営業損失は2 億5300万ドル(同15セント)と、前年同期(4000万ドルの赤字)か ら膨らんだ。住宅ローン保証事業向けに引当金を3億ドル積み増した。

エドワード・シールズ氏率いるサンドラー・オニール・パートナ ーズのアナリストは21日付の資料で、「業績不振は国内住宅市場の悪 化で住宅ローン保証事業の引当金を大幅に積み増したことによるとこ ろが大きい」と分析。同氏はジェンワース株の投資判断を「買い」と している。

ニューヨーク市場で同社株の28日終値は13セント(1.6%)安の

7.82ドル。年初来では40%下落している。

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