コンテンツにスキップする

米失業保険申請:4月初め以来の40万件割れ-季節調整難も

先週の米失業保険申請者数は、 前週比で減少、40万件を下回った。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整 済み)は、前週から2万4000件減少して39万8000件。ブルー ムバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は41万 5000件だった。前週は42万2000件(速報値41万8000件) に修正された。労働省の広報担当官によると、今回の発表分には通 常の季節要因以外の特別な要因は影響していない。

パルテノン・グループのエコノミスト、リチャード・デカー ザー氏は、「レイオフは今も高水準にあるが、上半期に見られた調 整局面の厳しさは緩和されつつある」と述べた上で、「今後数カ月 間で失業率が改善するとは考えていない」と続けた。

労働省の広報担当官は、資料を公表した際に、四半期末に伴 う申請増加の傾向が後退したことに鑑みて、今回発表分は季節調整 後ベースで前週から減少すると予測していたが、実際はそれ以上に 減少したと説明した。7月の申請件数は、自動車工場の夏季一時操 業停止に当たり、その開始と終了を正確に予測することが困難なた め、季節調整が難しい。

より変動の少ない4週移動平均は41万3750件と、前週の 42万2250件から減少した。

失業保険の継続受給者数は16日に終了した時点で、前週比 1万7000人減少して370万3000人。

してご覧ください。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE