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7月のドイツ失業者数、25カ月連続で減少-失業率91年来の最低

ドイツの失業者数は7月に25 カ月連続で減少した。世界需要が弱まりユーロ圏の債務危機懸念が広 がる中でも、ドイツ企業が採用計画を堅持していることが示された。

独連邦雇用庁が28日発表した7月の雇用統計によれば、失業者 数(季節調整済み)は前月比1万1000人減の296万人。ブルーム バーグがまとめたエコノミスト31人の予想中央値は1万5000人減 少だった。失業率は3カ月連続で7.0%となった。これは東西ドイツ 再統一後の1991年に始まった同統計上の最低。

デカバンクのエコノミスト、アンドレアス・ショイアレ氏(フ ランクフルト在勤)は統計発表前に、「採用活動は続いているが、こ れまで同様の大きな規模ではない」と述べ、「雇用市場は既にずいぶ ん改善しており、これ以上の改善はだんだん難しくなりつつある」と 続けた。

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