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台湾TSMC:4-6月純利益は360億台湾ドル-約2年ぶり減益

半導体ファウンドリー(受託生産) 世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の4-6月(第2四半期) 決算は、ほぼ2年ぶりの減益となった。欧州債務危機を背景に顧客企 業からの発注が減っていることを受け、同社は事業拡張計画を縮小し た。

TSMCが28日発表したところによると、純利益は前年同期比 11%減の360億台湾ドル(約970億円)となった。前年同期は403億 台湾ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト15人の予想平均は 364億台湾ドルだった。

コンピューター需要の鈍化と欧州債務危機に対する懸念を背景に、 米クアルコムなどTSMCの顧客企業は売上高見通しを下方修正して いる。TSMCは経済状況の弱さを挙げ、今年の生産能力の拡充計画 を縮小した。

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