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仏サノフィ:4-6月は前年比13%減益-通期見通し引き上げ

フランスの製薬会社サノフィ・ アベンティスの2011年4-6月(第2四半期)決算は、前年同期比 13%減益となった。がん治療薬「タキソテール」や血栓症治療薬 「ラブノックス」など主力商品のジェネリック(後発医薬品)との 競争激化が利益を圧迫した。

サノフィが28日発表した4-6月期の評価損や買収費用などを 除いた利益は21億5000万ユーロ(約2400億円)と、ブルームバ ーグがまとめたアナリスト10人の予想平均に沿った水準だった。

同社は今年4月、バイオ医薬品開発の米ジェンザイムを買収。 これに伴い、11年通期の利益見通しを引き上げた。

サノフィは通期の1株利益を恒常為替レート(CER)ベース で2-5%減と予想。ジェンザイム買収効果により、従来予想の5 -10%減から上方修正した。

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