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米債務協議、期限までに合意できない確率40%-ISIラペリエール氏

米債務問題をめぐる協議が期限 の8月2日までに合意に至らない確率は約40%だと、調査会社イン ターナショナル・ストラテジー・アンド・インベストメント(IS I)のマネジングディレクター、アンドルー・ラペリエール氏が指 摘した。

ラペリエール氏は26日の顧客向けリポートで、米格下げは現在、 分析の際に基本となるケースとされているようだと説明。オバマ米 大統領とベイナー下院議長の合意を後押しする「強い政策・政治上 のインセンティブ」が存在し「それは現在も起こり得ることだ」と しながらも、連邦債務の対国内総生産(GDP)比率の「軌道修正 につながる合意が成立する公算は小さいと思われる」と分析した。

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は14 日、米国の長期格付け「AAA」を「クレジットウオッチネガティ ブ」に指定。たとえ8月2日までに債務問題で合意が成立したとし ても今後90日以内に2分の1の確率で格下げする可能性があるとし た。

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