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アジア株:上昇、業績好感-米大統領演説後にMSCI指数は上げ縮小

26日午前のアジア株式市場で は、指標のMSCIアジア太平洋指数が上昇。キヤノンや花王など 業績改善銘柄に買いが入ったものの、米国の債務上限引き上げをめ ぐる協議が難航し、世界の景気回復が頓挫しかねないとの懸念が広 がった。

時価総額で世界最大の鉱山会社、英オーストラリア系BHPビ リトンは0.6%高。銅と金の値上がりを受けた。

東洋証券の大塚竜太情報部長は、今週から本格化し始めた国内 企業の4-6月決算発表は「幸先の良いスタート。好業績期待が高 まる」と指摘。投資家の好業績への期待は次第に高まっており、あ らかじめ株式を取得する動きを後押しするとの見通しを示した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時47分現在、前 日比0.3%高の138.07。指数構成銘柄のうち値上がりと値下がりの 割合は約6対5。米国のオバマ大統領とベイナー下院議長(共和党) が連邦債務上限引き上げ問題で合意できなかった理由について、と もに国民向けに説明した後、同指数は上げを縮小した。

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