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STマイクロ:4-6月は18%増益-自動車向け需要増が寄与

欧州最大の半導体メーカー、ST マイクロエレクトロニクスの4-6月(第2四半期)決算は18%増益 となった。自動車向けの需要増加のほか、スイスの銀行、クレディ・ スイス・グループとの訴訟に絡んだ特別利益計上が寄与した。

同社が25日発表した同期の純利益は4億2000万ドル(約330億 円)。前年同期は3億5600万ドルだった。売上高は前年同期比1.4% 増の25億7000万ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト調査で は、純利益1億8240万ドル、売上高25億5000万ドルが見込まれてい た。

カルロ・ボゾッティ最高経営責任者(CEO)は発表資料で、「第 2四半期の売上高と粗利益率は、当社の業績見通しとほぼ一致してい る」とした上で、「自動車向けの堅調な業績が売上高の伸びにつながっ た」と述べた。

STマイクロは6月9日、入札方式証券(ARS)への投資をめ ぐってクレディ・スイスと争っていた訴訟の最終和解金として、同行 から3億5680万ドルを受け取ったと発表した。

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