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中国株(午前):2カ月ぶり大幅安-鉄道事故や米債務問題を嫌気

25日午前の中国株式相場は2カ月 ぶりの大幅安。高速鉄道の追突事故を受けて鉄道株が急落した。また 米国の債務上限問題をめぐる政治的行き詰まりにより、同国のデフォ ルト(債務不履行)懸念が強まった。

中国の2大鉄道車両メーカー、中国南車(601766 CH)と中国北車 (601299 CH)が7%を超える下落。申銀万国証券が両社の投資判断を 引き下げたのが響いた。万科企業(000002 CH)主導で不動産株も安い。 クレディ・スイス・グループは、鉄道事故を受けて新設鉄道の沿線都 市の不動産需要が鈍化する恐れがあると指摘した。

一方、中国2位の航空会社、中国東方航空(600115 CH)の主導で 航空株は上昇。バークレイズは、鉄道事故が代替的な交通手段の需要 拡大につながるとの見通しを示した。

現地時間午前11時半(日本時間午後0時半)現在、上海証券取引 所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する上海総合指数は 前週末比58.19ポイント(2.1%)安の2712.60と、5月23日以来の 大幅な下げ。先週は週間騰落率がマイナス1.8%となり、5週ぶりに 下落した。上海、深圳両証取のA株に連動するCSI300指数は前週 末比2.3%安の2998.03。

--Irene Shen. Editors: Allen Wan, Matthew Oakley

--* 参考画面:翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 or hshibata@bloomberg.net Editor:Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Irene Shen in Shanghai at +86-21-6104-3049 or ishen4@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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