コンテンツにスキップする

米株価指数先物、下落-米国の債務上限引き上げ協議が不調

米株価指数先物は、時間外取引で 下落。オバマ米大統領と議会指導者は米債務上限引き上げで合意でき ず、米国のデフォルト(債務不履行)への懸念が強まったことから、 3年ぶり高値に一時接近したS&P500種株価指数の今後の下げが示 唆されている。

日本時間25日午後0時13分現在、S&P500種指数先物9月限 は1.1%安の1326で推移している。ダウ工業株平均先物は133ポイン ト(1.1%)下げて12488。

ベイナー下院議長は共和党議員に対し、期限の8月2日までに債 務上限を引き上げる計画で合意は成立していないと語った。また共和 党の議会関係者によると、ベイナー議長は議論が継続していると報告 した。

PNCウェルス・マネジメントのジェームズ・ダニガン最高投資 責任者(CIO)は電話インタビューに応じ、「彼らが何らかの妥協に 達しなかったのは非常に残念だ」と発言。「われわれは瀬戸際に追い込 まれた。重大な合意が成立しなければ格下げが実施される可能性がま すます高まっている。最上級格付けが見直されることになれば、他の 全ての格付けもそれに伴い変更される」と指摘した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE