中国株(午前):7営業日ぶり反落-買われ過ぎとの見方広がる

29日午前の中国株式市場では、上 海総合指数が7営業日ぶりに下落。当局がインフレ抑制のために利上 げを続ける可能性を考慮すれば、これまでの上昇は行き過ぎだったと の見方が広がった。

中国民生銀行(600016 CH)など銀行株が安い。中国人民銀行(中 央銀行)が28日、1年物手形の発行金利を2週連続で引き上げたこと から、追加利上げ観測が高まった。同国最大のセメントメーカー、安 徽海螺水泥(600585 CH)は前日に付けた2カ月ぶり高値から反落した。

太陽電池関連株は上昇した。中信証券(Citic証券)が原子 力と風力の関連株の投資判断を引き下げたことが材料。浙江向日葵光 能科技(300111 CH)は1.7%高となった。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動す る上海総合指数は、現地時間午前11時半(日本時間午後0時半)現在、 前日比11.82ポイント(0.4%)安の2747.38。過去6営業日で5.3% 値上がりしていた。上海、深圳両証取のA株に連動するCSI300指 数は前日比0.7%安の3020.72。

--Zhang Shidong . Editor: Allen Wan

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 松井 玲 Akira Matsui +81-3-3201-7540 Akmatsui@bloomberg.net  Editor: Kanta Watanabe 記事に関する記者への問い合わせ先: Zhang Shidong in Shanghai at +86-21-6104-3040 or szhang5@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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