ブラジル沖巨大油田向け傭船事業に総額8億1200万ドル協調融資

三菱東京UFJ銀行と三井住友銀 行を主幹事とする6銀行は、8億1200万ドル(約658億円)のプロジ ェクトファイナンス契約を結んだ。三井海洋開発などの出資会社が手 がける傭船事業に対する協調融資で、同融資に参加する国際協力銀行 が29日、ウェブサイトに資料を開示した。

同事業では、三井海洋と三井物産、三菱商事の3社が出資する会社 が、三井海洋が開発する浮遊式の原油1次処理設備(FPSO)1基を 調達し、ブラジル国営石油会社ペトロブラスなどが設立した会社に貸し 出す。FPSOは、ペトロブラスが主導するブラジル沖巨大海底油田の 開発に用いられる。

同融資には三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行のほか、みずほコ ーポレート銀行、アイエヌジーバンク、ソシエテジェネラル銀行、J BICが参加する。

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