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エアバス:中国から「A320」88機を受注、独・中政府協議

航空機メーカーで世界最大手 エアバスは、中国から「A320」型機88機を受注した。

発注元は、中国工商銀行傘下のICBCフィナンシャル・リ ーシングと中国内の航空会社に航空機を提供する中国航空器材集団公 司。ICBCリーシングが42機、中国航空器材が46機を購入する。 機体は2015年末にかけて納入される。

受注分の大部分が天津にあるエアバスの最終組立工場で生産 される。天津工場は、欧州以外で唯一のエアバスの最終組立工場。 来年までに月間4機の納入を目標にしている。

今回の受注はベルリンで開かれているドイツ・中国政府協議 の中で発表された。ICBCリーシングがエアバスに直接発注した のは今回が初めて。ICBCはすでに航空機68機を所有している。 中国以外の企業も含め多くの航空会社は、機体購入のための資金融 資を中国の金融サービス企業に頼っている。

エアバス機の昨年の納入先は、5分の1が中国の航空会社だ った。10年前はわずか3.5%だった。

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