大手米銀、大半がストレステスト合格へ-SF連銀エコノミストの報告

資本の水準と質を強化すること で金融危機を乗り切った米大手銀行の大半は、将来のストレステスト (健全性審査)に合格することができるだろうと、米サンフランシス コ連銀のエコノミストが指摘した。

同連銀経済調査部門のバイスプレジデントを務めるフレッド・フ ァーロング氏は27日公表されたリポートで、2009年のストレステ ストを受けたかどうかにかかわらず、銀行は過去2年間にわたり資本 比率を改善してきたと指摘した。銀行名は特定していない。2009年 に資本基盤の強化に取り組んだ銀行の中にはバンク・オブ・アメリカ (BOA)やシティグループが含まれる。

ファーロング氏は、銀行による最近の資本改善やその他の変更を 考慮すれば「大手銀行の資本基盤は力強く、ストレステストが定期的 に実施されても大半は合格するだろう」と記述した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE