対中制裁法案は逆効果、米中ビジネス評議会などが米議員に書簡

【記者:Mark Drajem】

6月24日(ブルームバーグ):米マイクロソフトやウォルマート・ ストアーズを代表する複数の業界団体は、中国に人民元相場の切り上げ を迫る対中制裁法案に反対するよう米議員に書簡を送った。

中国で事業を展開している200社以上が加盟する米中ビジネス評議 会(USCBC)と関連団体は24日、米議員宛ての書簡で、「米単独 の法案は人民元相場に関してわれわれが共有する目標だけでなく、中国 で直面する、多くの増大する課題に対処するという米国のより広範な目 標に逆効果だろう」と訴えた。

シューマー米上院議員(民主、ニューヨーク州)が同僚議員に宛て た書簡によると、同議員は対中制裁法案を再提出する計画だ。ペロシ下 院院内総務(民主、カリフォルニア州)も、下院で同様の法案の採決を 求める請願書への支持獲得を目指している。

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