インド株(終了):4カ月ぶり大幅高-原油安で追加利上げ観測が後退

インド株式相場は上昇。指標の センセックス30種株価指数は4カ月ぶり大幅高で引けた。原油相場 の下落を背景に、エネルギーコスト上昇が追加利上げにつながるとの 懸念が後退した。週間ベースでは3週間ぶりにプラスとなった。

インドの国営エネルギー探査会社、石油天然ガス公社(ONGC) はここ1カ月で最大の値上がり。国内最大の銀行、インドステイト銀 行は昨年8月12日以降で最大の上げとなった。

23日のニューヨーク原油先物は4.6%安の1バレル=91.02ド ルと、2月18日以来の安値で引けた。インド政府はこの日の閣議で 燃料価格を設定する。53億ドル(約4250億円)に達する恐れのあ る補助金削減を目指している。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比513.19ポイ ント(2.9%)高の18240.68で終了。前週末比では2.1%上げ、 3週間ぶりに反発した。

ONGC(ONGC IN)は3.1%上げ272.80ルピー、ステイト 銀(SBIN IN)は5.8%高の2286.10ルピーとなった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE