昭和電線H株が1カ月ぶり高値、今期純利益は42%増と計画-復配も

東芝系電線メーカーの昭和電線ホ ールディングスの株価が約1カ月ぶりの高水準に回復。会社側は23日 に、未定としてきた今期(2012年3月期)業績予想を発表、連結純利 益が前期比で42%増えると見込んだ。

株価は一時、前日比7.1%高の105円と、5月16日以来の高値を 付けた。

会社側の今期業績計画は、連結売上高が前期比5.7%増の1750億 円、純利益が同42%増の4億円。年度前半は電力使用量の制限や東日 本大震災に伴うサプライチェーン(供給網)混乱の影響が残るとみてい るが、後半には、新興国を中心とした堅調な海外需要と国内復興需要に 後押しされ、回復基調に転じるとみている。

年間配当予想は1円と設定、08年3月期以来、4期ぶりの復配を 予定している。

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