マザーズ新規上場のDMP初値は3050円、公募比27%高-画像技術

グラフィックプロセッサの開発販 売を手掛けるディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)が23 日、東京証券取引所マザーズ市場に新規上場した。買い気配を切り上 げた後、午前9時53分ごろに付いた初値は3050円と、公募価格(2400 円)より27%高い水準となった。

DMPは2002年設立。ゲーム機や携帯電話、自動車用機器などに 組み込まれる半導体向けに精細な画像を描写するプロセッサ(大規模 データ処理装置)を提供している。3D(立体)グラフィックス製品 の品ぞろえも豊富で、任天堂などが顧客となっている。

12年3月期の単独業績予想は、売上高が前期比31%増の13億 2400万円、営業利益が同34%増の4億2300万円、1株利益(EPS) は196円15銭。

上場に際して30万株の公募と56万2600株の売り出し(オーバー アロットメントを含む)を実施した。主幹事は野村証券。

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