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米グーグルとシティ、米最大の風力発電施設に追加出資へ-2.04億ドル

インターネット検索最大手の米グ ーグルと米銀シティグループは、米国最大の風力発電施設建設に向け、 2億400万ドル(約160億円)を追加出資する方針だ。

22日発表された文書によると、両社は発電能力155万キロワッ トのアルタ風力エネルギーセンターにそれぞれ1億200万ドルずつ 追加出資する予定。同センターは、アークライト・キャピタル・パー トナーズの関連会社テラジェン・パワーとグローバル・インフラスト ラクチャー・パートナーズが開発している。グーグルとシティは5月、 このプロジェクトにそれぞれ5500万ドルずつを出資することに合意 している。同プロジェクトはカリフォルニア州テハチャピで進められ ている。

ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(ニューヨー ク)の北米風力発電担当アナリスト、エイミー・グレース氏は、グー グルとシティにとってこの出資は長期的な収入源となり、「米国債へ の投資より良い」との見方を示す。この風力発電施設が完成すれば、 オレゴン州とテキサス州にある同様の施設を上回る規模となる。

グレース氏は22日のインタビューで、風力発電施設は「非常に 安定した投資手段であり、高いリターン(投資収益率)が得られる」 と指摘。グーグルとシティは「資本を保有している。それを活用する 必要がある」と述べた。

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