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香港株(終了):小幅高、リー・アンド・フォンが高い-銀行株に売り

香港株式相場は小幅高。米ウ ォ ルマート・ストアーズとの取引を拡大する計画を明らかにした リー・アンド・フォンが上昇。一方、銀行株は売られた。

米国や欧州企業を最大の取引先とするリー・アンド・フォン(利 豊、494 HK)は5.6%高。不動産開発の恒隆地産(ハンルン・プ ロパティーズ、101 HK)は、スタンダードチャータード銀行によ る投資判断引き上げを好感して2.8%上げた。インターネット企 業のテンセント・ホールディングス(騰訊、700 HK)も高い。

一方、時価総額でアジア最大の石油・ガス企業、ペトロチャイ ナ (中国石油、857 HK)は0.4%下落。時価総額でアジア最大 の銀行、中国工商銀行(1398 HK)は0.7%安と、銀行株の下げ を主導した。

ハンセン指数は前日比9.38ポイント高の21859.97で終了。 ハンセン中国企業株(H株)指数は同0.20ポイント高の

12148.94で引けた。

パリー・インターナショナル・トレーディング(香港)のマネ ジ ングディレクター、ギャビン・パリー氏は、ギリシャ新内閣の 信任で 「不透明要素が一つ取り除かれた」と指摘。ただ、「中国の 引き締めをめぐる懸念が依然として強く、リスクを取ろうという確 信はまだ固まっていない」と語った。

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