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アジア株:上昇、ギリシャの内閣信任を好感-資源株が値上がり

22日のアジア株式市場で指標の MSCIアジア太平洋指数は続伸。ギリシャのパパンドレウ政権が議 会の信任を得たことを好感した。

同指数は日本時間午後3時5分現在、前日比1%高。21日は同

1.4%上昇していた。指数構成銘柄のうち値上がりと値下がりの割合 は約3対1。日経平均株価の終値は前日比169円77銭(1.8%)高 の9629円43銭。

サムスン・アセット・マネジメント(ソウル)のイム・チャンギ ュ氏は「投資家はギリシャが国際金融支援の確保に向け、一歩前進す るとみているようだが、緊縮財政策に対する市民の強硬な抗議が予想 される中、スムーズには進まないだろう」と指摘。「株式相場の上昇 はテクニカルな反発でしかないように思われる。差し当たって、あま り楽観視していない」と語った。

オーストラリアのウラン生産会社、パラディン・エナジーはシド ニー市場で5.7%高。同社株の投資判断について、米銀シティグルー プが「ホールド」から「買い」に引き上げたことを好感した。英オー ストラリア系BHPビリトンは1.3%上昇と、鉱山株の上げを主導。 21日の金属価格の値上がりを受けた。

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