ECBのシュタルク理事:インフレリスク抑制で「強い警戒」が必要

欧州中央銀行(ECB)のシュタ ルク理事は20日、インフレリスクの抑制で「強い警戒」が必要だとの 見解を示した。

シュタルク理事はミュンヘンで講演。同講演向け原稿で、「物価安 定に対するリスクは上振れ方向だ」と述べ、ユーロ圏のインフレ期待を 確実に抑制させるために「必要な措置を講じる」と続けた。現在の金融 政策については「引き続き緩和的だ」と説明した。

同理事はまた、ギリシャ問題を解決する唯一の方法が債務の再編だ と考えるのは「幻想」だと言明。債務再編はギリシャの問題を「一段と 悪化させる恐れがある」とした上で、「財政再建と構造改革以外の方法 はない」と論じた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関する記者への問い合わせ先: Jeffrey Black in Frankfurt at +49-69-92041-205 jblack25@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Gabi Thesing at +44-20-7673-2153 or gthesing@bloomberg.net

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