10年度日本株分布:個人株主数は最高に、比率は外国人上昇、金法減

東京証券取引所は20日、2010年 度の株式分布状況の調査結果を公表した。国内5証券取引所に上場す る企業の個人株主数(延べ人数)は、前年度から112万人増えて4591 万人となり、昨年の減少から増加に転じ、過去最高を更新した。

投資部門別に保有金額ベースでの比率を見ると、外国法人等が前 年度比0.7ポイント上昇の26.7%と、2年連続の増加となった。個人 は0.2ポイント上昇の20.3%。

一方、生命保険会社が0.5ポイント下げて4.5%と3年連続の低 下、都銀・地銀等が0.2ポイント下げ4.1%と2年連続の低下、損害 保険会社が0.1ポイント下げ1.9%と3年連続で低下し、いずれも過 去最低を記録。金融機関の株式保有の敬遠姿勢が顕著になった。この ほか信託銀行、事業法人等も前年から比率を下げた。

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