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ガイシ株が3カ月ぶり高値、東北電がNAS電池設置へ-収益寄与期待

セラミック製品に強みを持つ日本 ガイシの株価が急反発。東北電力が大容量NAS(ナトリウム硫黄)電 池を設置すると公表した。同電池は日ガイシ製と一部で報道され、将来 的な収益寄与が期待された。

株価は一時、前週末比5.4%高の1507円を付け、3月1日以来約 3カ月半ぶりの高水準に回復した。日中上昇率も3月18日(6.7%高) 以来、約3カ月ぶりの大きさ。

東北電力は17日、3月11日発生の東日本大震災で太平洋側の火力 発電所が甚大な被害を受け、電力供給力が低下していることに対応し、 能代火力発電所(秋田県能代市)構内に国内最大規模のNAS電池を設 置すると発表した。2000キロワットのNAS電池を40台並べる計画で、 出力合計は8万キロワット。2012年1月に運用を始める予定。18日付 の日本経済新聞朝刊では、同電池は日本ガイシ製としている。

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