ギリシャのデフォルト判断、自発性よりも条件-S&Pクレーマー氏

米格付け会社スタンダード・ア ンド・プアーズ(S&P)の欧州債券評価チームの責任者、モーリッ ツ・クレーマー氏は、ギリシャ債の扱いをめぐる計画がデフォルト (債務不履行)に相当するか否かの判断は、投資家の自発性という面 よりも、条件の内容次第だと指摘した。

同氏は17日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで 「デフォルトと判断するかどうかの問題は、白か黒かの問題ではない」 と言明。

その上で、「投資家がすでに保有している証券と交換する形で新 たに証券を受け取り、償還延期や表面利率の低下などで条件が悪化し た場合、当社の定義ではデフォルトに相当する」と説明。さらに「そ うした意味において、自発性という問題は2次的なものだ」と加えた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 森 茂生 Shigeki Mori +1-212-617-6107 smori1@bloomberg.net Editor: Shigeru Chiba 記事に関する記者への問い合わせ先: Erik Schatzker in New York at +1-212-617-3849 or eschatzker@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: Fergal O’Brien at +44-20-7330-7152 or fobrien@bloomberg.net

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