インド株(終了):3日続落、ギリシャ不安と利上げで-2週連続安

インド株式相場は3日続落。利 上げが嫌気されたほか、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念で、 世界的な景気回復が脅かされるとの見方が広がった。週間ベースで、 センセックス30種株価指数は2週連続安となった。

インド最大のソフトウエア輸出企業、タタ・コンサルタンシー・ サービシズは2カ月ぶり大幅安。同社は売上高の27%を欧州から得 ている。同2位のインフォシス・テクノロジーズは4日続落した。

住宅金融でインド最大手のハウジング・デベロップメント・ファ イナンス(HDFC)は1カ月ぶり安値を付けた。インド準備銀行 (RBI、中央銀行)が16日に政策金利を引き上げたことが売り材 料。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比115.35ポ イント(0.6%)安の17870.53で終了。前週末比では2.2%下げ、 5月6日終了週以降で最もきつい下げとなった。

タタ・コンサルタンシー(TCS IN)は3.6%安の1109.20 ルピー、インフォシス(INFO IN)は1.1%下げ2769.65ルピー。 HDFC(HDFC IN)は1.5%安の638.65ルピーで引けた。

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