メキシコ中銀総裁:IMF専務理事選出で支持要請-野田氏と会談

国際通貨基金(IMF)の次期専 務理事に立候補しているメキシコ中央銀行のカルステンス総裁は17 日夕、野田佳彦財務相と財務省内で会談し、立候補への日本政府の支 持を要請した。同総裁が会談後、記者団に明らかにした。同省幹部の 記者説明では、総裁から直接的な形での支持要請はなかった。

カルステンス総裁は会談で、IMFが欧州の財政危機で重要な役 割を果たす必要があると表明。さらに、国際金融・通貨システムにお いてIMFが適切に流動性を供給する役割を強調した上で、IMFの 資金基盤の増強や各国の金融セクターのサーベイランス(政策監視) 強化などを課題に挙げた。同省幹部が記者説明で明らかにした。

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