NY原油先物(16日):小反発、失業保険申請件数の減少を好感

ニューヨーク原油先物相場は小 反発。新規失業保険申請件数の減少を好感して買いが優勢になった。

先週の新規失業保険申請件数が発表されると、原油は上げに転 じた。申請件数は前週から1万6000件減少して41万4000件。ギリ シャでパパンドレウ首相が議会で信任投票を求め、国際支援獲得に必要 な予算縮小と緊縮策に反対して暴動が起こったため、原油は下げる場面 もあった。

ブルー・オーシャン・ブローカレッジ(ニューヨーク)のエネルギ ー・デリバティブと調査部門のディレクター、カール・ラリー氏は、「朝 方発表の経済指標は予想を上回り、原油押し上げにつながっている」と 発言。「前日はギリシャ懸念で過剰に下落した」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物7月限は前日比 14セント高の1バレル=94.95ドルで終えた。

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