iTraxx日本指数が再上昇、欧州ソブリン高水準-CDS取引

16日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、日本の投資適格級発行体で構成するマーク イットiTraxx日本指数が3日ぶりに拡大した。欧州債務危機の悪 化が懸念される中、ギリシア、アイルランド、ポルトガルのソブリンが 過去最高の保証コストをつけた市場の流れを受けた。

複数のトレーダーによると、日本の投資適格級発行体で構成するマ ークイットiTraxx日本指数は132ベーシスポイント(1bp=0.01 %)から135bpの間で複数回取引された。前日の安値から一時9.0bp 上昇した。マークイットの情報サービスによる東京時間午後5時28分の 気配値は、買い133bp/売り134bpとしている。

個別銘柄も3日ぶりに高い水準へ戻した。中部電力の5年物は170 bpで取引が成立し、CMAの前日の気配終値との比較では20bp拡 大。ホンダの5年物は65bpで2.0bp程度拡大した。

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