NY銅:3.45セント安の4.139ドルで終了-中国の需要抑制への懸念で

15日のニューヨーク銅先物相場は下 落。中国の金利上昇で、世界最大の消費国である同国の需要が抑制され るとの懸念が材料。銅相場は6営業日で5度目の下げ。

中国人民銀行は14日に預金準備率を引き上げた。15日付の中国英字 紙チャイナ・デーリーは論説で人民銀が「数日以内でないとしても数週 間以内」に利上げする可能性があると指摘した。

ナティクシス・コモディティ・マーケッツのアナリスト、ニック・ ブラウン氏(ロンドン在勤)は「金融引き締めが依然として懸念材料 だ」と指摘。「高水準のインフレ率がなお懸念されており、インフレは 解消されていない」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 9月限は前日比3.45セント(0.8%)安の1ポンド=4.4139ドルで終了 した。

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