ギリシャ支援策の合意、最も遅い場合7月11日に-スロバキア財務相

スロバキアのミクロス財務相 は15日、新たなギリシャ支援をめぐる合意は来月にずれ込む可能 性があると発言した。同総裁はブラチスラバで記者団に「新プログ ラムは最も遅い場合で7月11日に承認されるだろう」と語った。

14日にブリュッセルで開催されたユーロ圏財務相の緊急会合 は合意に至らなかった。ドイツは新たなギリシャ支援のコストの一 部を債券保有者に負担させることを主張し、欧州中央銀行(ECB) はそのような措置はデフォルト(債務不履行)に該当する可能性が あると警告している。

ミクロス財務相は、債権保有者の関与について、「民間セクタ ーの負担が大きいほど、デフォルトと感染の脅威は大きくなる」と し、「民間セクターが関与した場合、ギリシャの銀行の資本強化の 資金も必要になる公算が大きい」と説明した。

ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)は次回定例会合の前日 の19日にも緊急会議を持つ。その次の定例会合は7月11日。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net

Editor: Akiyo Kinoshita 記事に関する記者への問い合わせ先: Radoslav Tomek in Bratislava at +421-2-5292-1227 or rtomek@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Jones Hayden at +32-2-285-4312 or jhayden1@bloomberg.net

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