インド株(終了):3週ぶり大幅安、インフレ懸念で-中銀会合を控え

インド株式相場は3週間ぶり大 幅安となった。インド準備銀行(RBI、中央銀行)の政策決定会合 を16日に控え、ゴールドマン・サックス・グループがインド経済に とってインフレが引き続き「主な逆風」だとの見方を示したことが 響いた。

インド最大の銀行、インドステイト銀行は2.1%安。国内最大の 乗用車メーカー、マルチ・スズキ・インディアは1%下げた。国内 の1工場でのストライキが10日目に突入したことが売り材料。

ゴールドマン・サックスのアナリスト、ビシャル・バイブハウと タッシャー・ポッダー両氏は14日のリポートで、RBIは16日の 25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)を含め、政策金利を 年内に合わせて75bp引き上げると予想した。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は前日比

176.42ポイント(1%)安の18132.24と、先月26日以来の安 値で引けた。

ステイト銀(SBIN IN)の終値は2182.50ルピー、マルチ・ スズキ(MSIL IN)は1210.00ルピーで終了した。

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