英陪審員を法廷侮辱罪で収監へ-フェースブックで被告とやりとり

薬物事件をめぐる英国の陪審裁 判の期間中にフェースブックのソーシャル・ネットワーキング・サー ビス(SNS)を利用して陪審員の1人が被告人と連絡を取り、陪審 団の評議内容を伝えていたとして、この陪審員が実刑判決を受ける見 通しとなった。

ロンドンの控訴裁判所のイゴール・ジャッジ首席裁判官は14日、 ジョアンナ・フレイル陪審員(40)について、法廷侮辱罪で収監しな ければならず、禁固刑は「いかなる状況でも免れない」と語った。同 首席裁判官と2人の判事は16日に刑期を決める。

エドワード・ガルニエ英法務次長によれば、インターネットを介 した接触を理由に法廷侮辱罪が適用されるケースは今回が初めて。同 陪審員と連絡を取ったジェイミー・スワート被告(34)も法廷侮辱罪 で有罪判決を受けた。ただ、判事らによると同被告の収監は見送られ る見通し。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE