中国:7日物レポ金利、3カ月半ぶり大幅上昇-預金準備率引き上げで

15日の中国短期金融市場では指 標となる7日物レポ金利が3カ月半ぶりの大幅上昇となった。今年6 回目となる預金準備率の引き上げで、金融システムの資金不足が悪化 するとの観測が背景。

中国人民銀行(中央銀行)は14日、市中銀行の預金準備率を引 き上げると発表した。中信証券(CITIC証券)の債券アナリスト、 王銘鋒氏(北京在勤)は「月内に資金不足が緩和されるとは予想し難 い」と指摘。「預金準備率引き上げが債券利回りを押し上げ、資金不 足で短期金利も上昇する」との見方を示した。

上海にある銀行間資金の取引センター、NIFCによると、7 日物レポ金利は上海時間午前9時40分(日本時間同10時40分)現 在、193ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の6.11% と、2月21日以来の大幅上昇となっている。

--Judy Chen. Editors: Andrew Janes, James Regan

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 藤田比呂子 Hiroko Fujita +81-3-3201-8662 hfujita2@bloomberg.net Editor:Akiko Kobari 記事に関する記者への問い合わせ先: Judy Chen in Shanghai at +86-21-6104-3043 or xchen45@bloomberg.net. 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Sandy Hendry at +852-2977-6608 or shendry@bloomberg.net.

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