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NY原油時間外:上昇-欧州支援策期待と米主要パイプライン閉鎖で

ニューヨークの原油先物相場は、 ロンドン時間31日午前の時間外取引で上昇。月間ベースで1年ぶりの 大幅な下落率を縮小している。ギリシャ債務危機の解決に向け、欧州 連合(EU)が新たな支援策を決定するとの楽観的な見方が広がった ほか、ポンプ場で漏えいに伴い米最大の原油貯蔵地へのパイプライン が閉鎖に追い込まれたことを背景に、買いが優勢となった。

原油先物は最大1.6%上昇し、11日以来のバレル当たり102ドル 台となった。トランスカナダがアルバータとオクラホマ州クッシング を結ぶパイプラインを閉鎖した。クッシングはウェスト・テキサス・ インターミディエート(WTI)の貯蔵地。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物7月限は一時、

1.58ドル高の1バレル=102.17ドルを付けた。ロンドン時間午前10 時49分(日本時間午後6時49分)現在は102.16ドルでの取引。前月 末比では10%下げており、このままいけば前月までの8カ月連続の上 昇に終止符が打たれそうだ。

ロンドンの先物取引所ICEフューチャーズ・ヨーロッパの北海 ブレント7月限は一時、1.67ドル(1.5%)高の1バレル=116.35ド ルに達した。

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