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NY原油時間外:上昇、月間の下げ幅を縮小-米主要パイプライン閉鎖

ニューヨーク原油先物相場は、31 日の時間外取引で上昇。月間ベースで1年ぶりの大幅な下落幅を縮小 している。ポンプ場で漏えいが起き、米国の主要パイプラインが閉鎖 に追い込まれた。

原油先物相場は一時、0.9%上昇。トランスカナダがアルバータと オクラホマ州クッシングを結ぶパイプラインを閉鎖した。クッシング はウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)の貯蔵場所。 米消費者信頼感指数が3カ月ぶりの高水準に上昇しそうだとの観測も 好材料になった。

アストマックスの江守哲ファンドマネジャーは、調整局面が終わ り、市場は弱気材料よりも強気材料を求めており、供給には大きな影 響を与えなくても好材料に焦点を絞っていると指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物7月限は一時、 86セント高の1バレル=101.45ドルを付けた。シンガポール時間午前 11時29分(日本時間午後0時29分)現在、101.15ドルで推移してい る。5月は11%下落しており、このまま行けば前月までの8カ月連続 の上昇に終止符が打たれそうだ。

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