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太陽光発電関連株の一角が大幅続伸、政府の太陽光発電推進姿勢で

太陽光関連株の一角が大幅続伸。 菅直人首相の発言などで政府が太陽光発電を積極的に進めていく方針が 明らかになっており、需要増加を期待した買いが続いた。

ソーラー屋根の三晃金属工業の株価は一時、前週末比28%高の353 円と、2009年9月10日以来約1年8か月ぶりの高値を付けた。サニッ クスのこの日の高値は同12%高の259円で、4月18日以来約1カ月ぶ りの高水準。

菅直人首相は先週26日、ソーラーパネルの建物屋上設置1000万枚 を出来るだけ早急に達成する方針を示した。太陽電池の発電コストを 20年までに現在の3分の1、30年までに6分の1に引き下げることを 目指すことも表明している。また29日に開催された政府の東日本大震 災復興構想会議では、被災地での再生可能エネルギーの導入促進が検討 課題として挙がった。

みずほ証券の瀬川剛エクイティストラテジストは、太陽光発電につ いての一連の報道を受け、「低位で手掛けやすく個人が買っている」と みている。ただし、企業業績に実際にプラスになるかは不明で、業績へ の影響は慎重に見極める必要があるとの考えも示した。

--取材協力:鷺池秀樹、Aki Ito, Editor:Makiko Asai

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