コンテンツにスキップする

中国黄金集団:アフリカ投資に意欲-金相場は今後3年、最高値圏

中国最大の金鉱を管理する国有企 業、中国黄金集団は、アフリカのプロジェクト投資に意欲を示してい る。同社は、金相場が向こう3年にわたって過去最高値圏で推移する とみている。

同社の孫兆学社長(48)は上海でのインタビューで、「中国と緊密 な関係にあり、国内情勢が安定している国にある大規模な有望鉱山を 狙う」と発言。「金価格は恐らくあと3年、歴史的な高値圏で推移する だろう」と述べた。

金相場は今月、1オンス当たり1577.57ドルの過去最高値を付け た。それを背景に、金関連企業の合併・買収(M&A)案件は今年、 2006年以来の活況となっている。中国政府系投資会社で最大手の中国 国際信託投資(Citicグループ、中信集団)などは今月に入って、 南アフリカ共和国に金資産を持つ豪金鉱会社ゴールド・ワン・インタ ーナショナルを約4億4400万豪ドル(約380億円)で買収することで 合意した。

ブルームバーグがまとめたデータによると、今年これまでに発表 された金関連企業のM&A規模は168億ドル(約1兆3600億円)。08 年と09年両年の合計額を既に上回っている。

孫社長は、東南アジアや中央アジアで投資する可能性もあると語 った。中国黄金集団は現在、中国以外の鉱山の運営はしていない。

--Xiao Yu. Editors: Andrew Hobbs, Keith Gosman

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 松井 玲 Akira Matsui +81-3-3201-7540 Akmatsui@bloomberg.net  Editor:Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Yu Xiao in Beijing at +86-10-6649-7564 or yxiao@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Andrew Hobbs at +61-2-9777-8642 or ahobbs4@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE