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NY原油(27日):反発、G8が景気の力強さに言及-100.59ドル

ニューヨーク原油先物相場は反 発。主要8カ国(G8)首脳会議(サミット)声明は世界経済が強さ を増しつつあるとの見解を示した。ドルが対ユーロで下落したことも あり、買いが優勢になった。

G8首脳は声明で、景気回復について「一段と自律的になりつつ ある」と指摘した。株式と商品も上昇した。4月の米個人消費支出が 予想を下回る伸びにとどまり、ドルが下落したため、代替投資として の商品の魅力が高まった。

PFGベストの調査部門バイスプレジデント、フィル・フリン氏 (シカゴ在勤)は「G8首脳は明らかに景気回復への自信を深めてい るようだ。それが市場心理の改善につながっていると思う。G8の認 識は最近では最も楽観的なものだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物7月限は前日 比36セント(0.36%)高の1バレル=100.59ドルで終えた。週 間では0.5%、過去1年では35%上昇している。

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