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サルコジ仏大統領:ユーロ高は輸出企業の「問題になることがある」

フランスのサルコジ大統領は、 ユーロの強さは輸出企業にとって「問題になることがある」との認識 を示し、ギリシャの債務危機に対する注目度を考慮すれば、ユーロの 水準は矛盾していると指摘した。

サルコジ大統領は、ドイツのメルケル首相とユーロ圏の債務危機 について協議したとし、両首脳が単一通貨、ユーロを支援するためにで きる限りのことをすると約束したことを明らかにした。同大統領は27 日、フランスのドービルで開催された主要8カ国(G8)首脳会議(サ ミット)後に記者団に対し、ユーロの将来に「交渉の余地はない」と述 べた。

同大統領は「ユーロ圏は安定している」とし、域内経済成長が第 1四半期(1-3月)に「やや力強さを増した」ことを理由に挙げた。 「ユーロがこれまでになく強い一方、ユーロの問題について話すのは 矛盾している」とし、「こうした高値水準は輸出企業にとって問題に なることもあり得る」と続けた。

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