コンテンツにスキップする

英国5月の消費者信頼感指数:1993年以来の大幅改善-GFK

英国の5月の消費者信頼感指数は、 家計と景気の先行きに対する悲観的な見方が後退したことから、ここ 18年で最も大幅に改善した。英調査会社GfK・NOPが調査結果を 公表した。

GfK・NOPの27日の発表によると、消費者信頼感指数はマイ ナス21と、4月から10ポイント上昇し、5カ月ぶり高水準となった。 上昇幅は1993年5月以来の大きさで、リセッション(景気後退)の最 中にあった2009年2月以来の低水準だった前月から回復した。

GfKは、2回の4連休と、4月末に行われたウィリアム王子と ケイト・ミドルトンさんの結婚式という「幸福感を与える要因」が信 頼感改善の一因ではないかとみている。

GfKソーシャル・リサーチのマネジングディレクター、ニック・ ムーン氏は発表資料で、今回の結果で「上向きトレンドの始まりと判 断するのは時期尚早だ」と指摘。「どん底からの持ち直しであって、消 費者信頼感指数は依然として大きなマイナスだ。まだ難局は脱してい ない」と分析した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE