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ブラード総裁:コアインフレ重視は適切でなくなる可能性-原油高で

米セントルイス連銀のブラード 総裁は、原油価格が新興市場の需要で他の品目を上回るペースで上昇 すると予想されることから、エネルギーと食品を除くコアインフレに 重点を置く米連邦準備制度理事会(FRB)の方針が今後適切ではな くなる可能性があると指摘した。

ブラード総裁は24日、ミズーリ州ケープジラードーでの講演で、 「今後数十年にわたり、世界のエネルギー市場では供給は拡大するも のの需要には追い付かないとの想定は、少なくとも妥当な仮説だと言 える」と発言。「想定が正しければ、物価指標でエネルギー価格を除く ことは、体系的に長期間、インフレを実際よりも低く評価することに なり得る」と説明した。この日の講演は、23日のミズーリ州ファーミ ントンでの講演と同内容だった。

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